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酸酸辣辣豚骨面とは
酸酸辣辣豚骨面(Suān suān là là tún gǔ miàn)
中国スーパー価格で3元(約45円)。やすっ。
意味としては「酸っぱくて辛い豚骨麺」みたいな意味です。
康師傅(Kāngshīfù)という会社から出ていて台湾系の企業らしいです。
中国のカップラーメン業界の中では割とメジャーブランドとのこと。
ちょっと中国のカップ麺て色々と心配なところもあるんですが心配がないようちゃんと「Premium」がついてるのを買って来ましたからね!
裏面はこんな感じです。
ささ開けていきましょ、いきましょ。
中身の様子
中開けたら結構いろんなものが入っててびっくり!
ラーメンでしょ。
調味料がこんなに!
ちょっとわくわくしてきた♩
これ全部何度か見てパッケージの裏面も見て作り方がよくわからなかったので
なんとなくカンで右下の油だけ最後に入れることに決定。
調味料は1つ1つ紹介するね!
浓汤小伙伴(スープのお供)
浓汤小伙伴(nóng tāng xiaǒ huǒ bàn)
浓汤は濃いスープのこと、小伙伴は友達とか仲間という意味しか出てこなかったので「お供」と訳しました←
これは粉末スープです。
開けるとこんな色をしております。
な、なんか見たことない色・・・(子供の頃飲んだ粉薬のよう)
日本のカップ麺ではあんま見ない色ですね。
豚骨浓汤包(豚骨スープパック)
豚骨浓汤包(Tún gǔ nóng tāng bāo)
自信ないのですがおそらく、「豚骨スープパック」みたいな意味だと思う。
右下に「高汤包」って書いてあるんだけど高汤って出汁のことです。
上から触った感触としては味噌みたいな、中華出汁の味覇(ウェイパー)みたいな感触がしたよ。
麺の上に出してみた。
すごいオレンジなのがちょっと気になるんですが、気にしないでいきましょうかね!
匂いは普通にカップ麺についてくる味噌の匂いかな。
かやくと調味油
この2つは何も説明が書かれていなかったんだけど
こっちの野菜は先に入れてお湯をかけることにして↓
これは後入れにすることにしました↓
準備ができたらお湯を注ぎます!
麺のにおいが独特
・・・それでお湯を入れてから気づいたんだけど
なんか麺からすっごく甘いような匂いがします。
表現しづらいんだけど私は月餅の外側の生地ような匂いだなと思いました。
親はあんこみたいな匂いだって表現してた。
すっごい独特な匂いです。
いや、お湯入れる前からなんか匂いするなとは思ったけどお湯入れるとすごい匂う。
※ちなみに賞味期限は切れていません。
味噌だけ匂い嗅いだら普通だったから多分麺の匂いだったと思うんだけどね。
この匂い私は苦手^^;
ちょっと雲行きがあやしいぞ・・・
お湯を入れて3分後
できましたー!!
大体3、4分くらいで麺が良い感じになりました。
火薬が結構膨らんで意外と野菜入ってるなという印象。
ネギ、グリーンピース、肉、唐辛子、クコの実(?)が入ってます。
野菜は普通に美味しかったです。
思った以上に野菜入っててよかった。
スープは、ちょっと酸っぱくてちょっと辛い。
言い方悪いけど、出汁は全く効いてません。出汁が入ってないトムヤムクンスープって感じ。
だからただの酸っぱくて辛いスープとしか言いようがない・・
美味しくは、ないですね正直。飲めはしますが。
麺は中太麺くらいかな。
麺自体はね、まずくはなかったです。普通に美味しい。
ただこの匂いが我慢できない。((ブログでにおいが伝わらないの悔しい))
この独特な甘さのある匂いに負けちゃって麺を口に運ぶ気にならなかった…
鼻つまめば食べられないこともないのよ。(←失礼)
だけど匂いがダメでどうしても食べられませんでした。
((康師傅さん、ごめんなさい。))
これがなければ、食べられないことはなかったんだけど…
匂い抜きで味だけで言えば普通だけど、美味しいとはならないかな^^;
リピはしないはず。
まとめ
辛さ:★☆☆☆☆
おいしさ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★★★
中毒性:★☆☆☆☆
総合おススメ度:★☆☆☆☆
ごめんなさい、これはお勧めできない・・・
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