目次
なうんのプロフィール
はじめまして。
なうんのひとり旅日記。に出会ってくれて、興味を持ってくださって、ありがとうございます。
管理人のなうん(나은 Na-Eun)と申します。
この名前の由来は、韓国が好きすぎて韓国風の名前が欲しかったから笑
よく言われるんだけど、朝鮮半島にルーツがあるわけではありません。
大学を卒業して就職せずにフリーランスになりました。
今はフリーで日本語教師をしながらブログを書いています。
以下、簡単な私のプロフィールと見た目の特徴です。
名前 | 나은 なうん |
生まれた年 | 1996年 |
出身地 | 東京生まれ千葉育ち |
職業 | 日本語教師、ブロガー |
好きな食べ物 | ラーメン、韓国料理(スンドゥブチゲが1番)、アイスクリーム、チーズ |
好きな飲み物 | コーヒー ※アイスカフェラテ派 (体の3分の1はコーヒーでできている。コーヒーのみで3日間生存可能。) |
あまり好きじゃない食べ物 | ピーナッツ、パン、スナック菓子 |
好きな歌手 | 2NE1、BIGBANG、MAMAMOO、AKDONG MUSICIAN |
好きなアニメ | 名探偵コナン |
好きな国 | 韓国、朝鮮 |
趣味 | K-POPを聴くこと、語学の勉強、カメラ、カフェ巡り、 海外旅行、食品サンプルを眺めること |
苦手なこと | 地図を読むこと、初対面の会話、スポーツ おしゃれと化粧(センスがまるで無いのと買い物が苦手) |
見た目の特徴 | 童顔すぎる童顔と天然パーマ 帽子かぶってることが多い |
就活を辞めた理由
私の現在の職業は日本語教師とブロガーです。(日本語教師の資格もち)
ブログを書きながら、週に3回ほど都内某所で日本語を教えています。
将来的にはブロガーとしての収入を増やしつつ、海外で日本語を教えるのが夢です。
そんな私ですが大学を卒業して就職活動をしませんでした。
それにはこんな理由があります。
人生初のアルバイトにて
これは大学生で始めた人生初のアルバイト@某飲食店で経験したお話。
新人は無視、仕事は教えない、間違えたら怒るけど質問したら教えてくれないという暗黙のルールがある職場でした。
誰も仕事を教わっておらず皆が自己流でやっているので、例えばAさんの真似をして仕事してもBさんにはなんでそんなやり方するの!と怒鳴られていました。
自分で言うのもなんですが私は鉄のメンタルの持ち主wなので、怒鳴られるとか仕事教えてもらえない程度で辞めたら他の職場行っても続かない!くらいの気持ちで続けてたんだけど←
更に就活嫌だなーと思い始めたのはその職場の社内ルールを理解するようになってから。
((他にも言いたいこと色々あるけどこのくらいにしときます笑))
人生初の仕事だったのでどこの職場も同じなんだろうと2年半ほど続けましたが←
休憩なしで15時間労働4日連続とか2度とやりたくないです。
アルバイトですら40年間定年まで働いて休み10日だけなんて、社員になったらいったい何日休めるんだろう)))
もうちょっとやそっと意地悪な人に出会っても絶対に辞めない自信があります笑
この職場を辞めた頃に並行して違う職場(サービス業)でも働いていましたが、
そこは休憩は貰えるものの、仕事教えない/社員は会社泊まり込みで仕事とかは普通でした。
どうせ人生の大半を仕事に費やして毎日毎日怒鳴られて神経すり減らすくらいなら
自分が時間をかけたいと思うことをまず突き詰めてみたいと思いました。
(日本の就活制度に疑問を感じていたというのも理由の1つだけどね)
今はブログと日本語教師で食べていくこと、いずれは海外に住んで日本語を教えることが目標です。
やってみてやっぱりフリーランス無理!ってなったら就活する道も考えますが、しばらくはこの道で頑張ってみる心意気でいます。
私はなぜひとりなのか
なうんのひとり旅日記。というタイトル通り、私はひとり行動していることが非常に多いです。
とにかく目立ちたくないです、常にすみっこで生きて行きたい人です。
人見知りだし、話すのが苦手な上に、誰かを誘うのが苦手。(要はコミュ障)
何でひとりなのかと自己分析してみた結果、
- 自分の性格の問題
- 自分の興味の問題
あたりが関係しているという結論になったのでその訳を漫画にしてみました笑
理由1:会話のタイミングを掴むのが苦手
私はものすごく会話のキャッチボールが苦手です。
ちゃんと人の話は聞いてるし返す言葉も考えるんだけど、どこで口を挟んでいいものか間を取るタイミングがよくわからない。
なので結果、こういう事態になるわけです。
そりゃ相手も気まずくはなりますよね。(申し訳ない)
話すのも下手くそなので、ふーんって返されるのがだいたいのオチ。(申し訳ない)
だから話は聞いていたい方。
会話のタイミングを掴んで、自分の素を出しておしゃべりできるようになるまで時間がかかります。
初対面では常に緊張してるので、嫌われてるのかと思ったって言われてあ…ごめんねとなることが多いです。(申し訳ない)
そんな私ですが、文章の世界では本当の自分で緊張せずにお話しすることが出来ます。
話すのは苦手だけど文章にすると言いたいことを話しやすいんです。
元々文章を書くことは好きで、小学生の時の将来の夢は小説家でした。
中学生の時はGREEやDisney CandyとかSNSでよく日記書いてたし、ケータイ小説に手を出したことも。(黒歴史)
だから文章で発信するっていうのは私にすごく合ってるし、1番自分らしい表現が出来てると思っています。
理由2:興味のあることをおかしいと言われる
もうひとつは自分の興味の問題。
子供の頃から自分の勉強したいこと、やってみたいことに対してあなたはおかしな人間だと怒鳴られることが何度かありました。
小学生の頃、勉強に関して1番興味のあることが太平洋戦争時に人々がどんな暮らしをしていたかということだった私。
だから本を読むのはもちろん、新聞を読んだり毎年8月15日近くに放送されるNHKのドキュメントを見たりしていました。
それがある時母親に「戦争に関して勉強するなんてあなたは本当におかしい!!!」とものすごく怒鳴られたんです。
父親にも「こんなの見てて何が面白いんだ!」とテレビを消されたこともあります。
またある年に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に行った時は、元バイト先の先輩に「ルーツのない日本人が朝鮮半島に関心を持つのはおかしい」とものすごく怒鳴られました。
もちろん私自身情報を散々集めまくって、ルールを守れば安全に観光して帰ってこれるということは知っていたし、実際に行ったことある人の話も聴いた上での判断だったんですけどね。
それにあなたのやっていることは意味がないと呆れられることも多かった。
私はK-POPが大好きで、その影響で韓国語の勉強を始めました。
K-POPにハマった当時は今ほど日本では認知されておらず、友人には「何それ?」と返されることがほとんど。(韓国行った時に初めて話の合う友人ができたくらいですw)
「何それ?」と返されるくらいなら別に構わないんですが、母親や友人には韓国語なんかやったって仕事にはならないから意味ないでしょと言われました。
そして2016年にブログに出会い、これは楽しい!と思って続けてたわけですが、その時も非難されました。
母親にはそんなの本当に意味がない!と怒鳴られ、1番なんでも話せた友達にもすぐにお金にならないブログに挑戦するなんて人間として魅力がないとまで言われる始末。
“仕事にならないけど好きなこと”をやる人は魅力がないのか?
そんな理由で大学生頃から自分の興味関心は周りに話さないほうが良いんだと思うようになりました。
友達誘うのも苦手だし、やりたいことは全部ひとりでやればいいじゃんという結論になったわけです。
このブログで伝えたいこと
当ブログ、なうんのひとり旅日記。の大きなコンセプトはやりたいことがあったらひとりでやってみるです。
主に以下のひとりネタを書いていくことが多いかと思います。
- ひとり海外旅行
- ひとりごはん/カフェ
- ひとり新大久保
- ひとりディズニー
他にも自分が興味のあることも書いています。
- 韓国グッズ紹介
- 美味しいコーヒーの話
- 名探偵コナン大好き
などなどなど!
昔はひとりに慣れなかった
実はわたしがおひとりさま行動を始めた頃、ひとりに慣れなくてこんな感じだったんです。
事前リサーチにとにかく必死。
この前の韓国旅行で初の女ひとり旅デビューをした時はもっと大変でした。
私、ものすっごい方向音痴な上に心配性なのでものすごい調べるんですよ。
日本でひとり飯くらいならもう調べずに入れるようにはなったけど、特に女ひとり海外ってやっぱり治安とかホテルの衛生面とか気になってしまうもので)))
韓国なんておひとりさま文化があまりなく入店を断られることもある(2人前以上しか注文できない店も多い)ので、ひとりで入れる場所探すのって本当に苦労しました。
ひとりって本来自由じゃない?
- もっと自由にひとりを楽しみたい
- 役に立つおひとりさま情報をGETしたい
- 女ひとり海外は特に情報欲しい
そういう思いで記事を書いています。
あくまで自分の経験範囲でしか語れませんが、おひとりさまが楽しめる場所ってこんなのがあるよっていうのを発信していきたいです。
このブログを読んで、ちょっとでも楽しんでもらえたら、何か役に立つ情報があれば、とっても嬉しいです。
本当に長くなりましたがここまで読んでくれて有り難うございました。
2018年10月 当ブログ管理人:なうん
※当ブログ「なうんのひとり旅日記」はGoogle AdSenseを利用しています。
※当ブログ「なうんのひとり旅日記」は、Amazon.co.jpを宣伝し、商品にリンクをすることによって、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイト宣伝プログラムである「Amazonアソシエイト・プログラムの参加者」です。
コメントを残す